森と暮らしをつなぐもの
「森へ行く日」は 三重の山奥の清流 宮川のほとりの工房です 鮎が泳ぎ 鹿や猿も現れる 自然豊かな場所にあります 都会の生活からは 森は少し遠い存在のようですが 木を育て、水と空気を生み出し 人と生物たちの命を静かに支えています その森の恵みの木を使って いくつかのものを作りました 凛とした森と清流の気配が それぞれの暮らしに 届けられたらと思っています 「森に行く日」は 近くに広大な山林を所有する トヨタ自動車との協働プロジェクトから 始まりました 写真は宮川の源流 大杉谷の写真です 「宮川」の由来である 伊勢神宮へ下ります